Cup in Boxerへのこだわり~ ⑤ 静電気から体を守る ~

Cup in Boxerは、ファールカップ専用ボクサーパンツの汎用品として開発された、これまでにはない全く新しいメンズアンダーウェアです。

そこには開発者が込めた数々のこだわりポイントが詰まっていますが、7つのカテゴリーに切り分けて、それぞれの視点から解説させていただきます。

静電気

みなさんは静電気と聞いて、何を思い浮かべますか?

きっと冬場に突然発生する「バチッ」という不快な音ではないでしょうか?

しかし、静電気が体に及ぼす悪影響というのは、それだけではありません。

体内バランスの乱れ

静電気が体内に溜まると、体内のイオンバランスが崩れて血流が悪くなり、肩こりや腰痛、貧血などの症状が出るケースがあります。

また、蓄積された静電気が放出される際、少量のカルシウムやビタミンCなどのミネラル成分が体外に流れ出てしまうため、免疫力を低下させるとも言われています。

アレルギーへの影響

静電気が帯電している身体は、浮遊物を引き寄せやすくなっています。

空気中のウイルスや花粉、ダニのようなアレルゲンを引き寄せ、肌荒れやかゆみの要因になったりもします。

このように静電気は人体にさまざまな影響を及ぼします。

では、静電気はどのようにして発生するのでしょうか?

静電気の仕組み

私たちの身の回りのものには、プラスとマイナスの電気があります。プラスとマイナスの電気が等量であれば、静電気は発生しません。

しかし、摩擦や接触によってプラスとマイナスの電気のバランスが崩れると、崩れたバランスを元に戻そうとして静電気が発生するのです。

繊維の帯電性

素材によって静電気を帯びやすいものとそうでないものがあり、また、プラスに帯電しやすいものとマイナスに帯電しやすいものがあります。

例えば、ウールやナイロンはプラスに、ポリウレタンやアクリル繊維はマイナスに帯電しやすい素材とされています。プラス傾向の生地とマイナス傾向の生地が擦れることで特に静電気が発生しやすくなります。

一方、竹繊維、コットン、シルク、リネンなどの天然繊維は、静電気の影響を受けにくく、これらの繊維を積極的に取り入れることでリスクを下げることができます。

まとめ

諸説ありますが、気温25℃以下、湿度25%以下の条件下で衣服同士の摩擦がある限り、静電気の発生を確実に防ぐことは難しいようです。

しかし、Cup in Boxerを着用すれば、静電気の発生を抑え、被害を防ぐ可能性を大きく高めることが期待できます。

おわりに

いかがだったでしょうか?

今後もCup in Boxerのこだわりポイントを様々な角度からご紹介していきますので、お付き合いいただければ幸いです。

Cup in Boxerはフロント部分に高機能カップを内蔵した、これまでにない次世代のメンズアンダーウェアです。

珍しい下着で周りに差をつけたい方や、既存のアンダーウェアに満足できていない方は、ぜひ一度お試しください!

Cup in Boxer誕生・Cup in Boxerへのこだわり①~⑦公開中です!

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